Louis van Gaal interview with Pedro Daniel Sousa

Pedro Daniel Sousa (P.D.S) - 現在のトップチームにはどのような特性が必要か?

Louis van Gaal (LVG) - 第一に、選手たちは...個人のクオリティを持っていなければならない...フットボール選手としてだけでなく、人間としても。それはまた非常に重要だ。なぜなら選手はチームでプレーしなければならず、個人でプレーしているわけではない。それから、サッカーの哲学...サッカーの方法を伝えることができる非常に優秀なトレーナーコーチが必要だ...そして、11人の選手達はヘッドコーチやテクニカルスタッフの技術的なクオリティと選手達のケミストリーを実演しなければならい。

(P.D.S) - 支配的なフットボールとは何か?

(LVG) -どこでプレイしなければならないかを相手が決めるのではなく、我々が相手のフットボールを決めること。

(P.D.S) - あなたがゲームの流れを決める、ということ?

(LVG) - そう。それが主なトリック。常にどこでプレイするかを決める事だと私は信じてる。

(P.D.S) - トップチームは攻撃からゲームをコントロールするのか?或いは守備によってコントロールすることもできるのか?

(LVG) -両方可能。異なるスタイルが存在する。イタリアは常に守備的だし、イングランドは、ヨーロッパのコーチを使うときを除けば、常に攻撃的だ。だからコーチが重要なんだ。私は常にコーチとして非常に攻撃的なサッカーしてきた。しかし今シーズンは、高速なストライカーのオープンスペースをつくるために、より守備的に戦う。しかし、それもまた支配的だ。ただ、私は攻撃的なスタイルを好む。好きなんだそれが、私は商品を大衆に届けなければならない。この商品は好きではない。攻撃的なスタイルを好む。しかし、高速なサッカーを行えばそれはとても魅力的なスタイルだ。

(P.D.S) - 何よりも重要な瞬間とは?

(LVG) - 私はトランジションが最も重要な瞬間だと考える。だから、私はゲームを4つに分割する。4つに、3つではなく4つに分割する。相手がボールを保持していてトランジションが起こったとき、相手は組織化されていない。だからその瞬間に付け入る必要がある。こちらがボールを持っているときは相手が組織的だ。トップチームは組織的なチームに対してもチャンスを創出することができる。バルセロナはそれをうまくやることができ、マンチェスター・ユナイテッドも、AZにもできると私は思う。

(P.D.S) - トップチームと対戦する他のチームは通常守備的にプレーするので、トランジションは...

(LVG) - 起こる! なぜなら彼らは十分な個人のクオリティを有していない。トップチームはプレッシングも行う。前線からか後方、自陣の半分辺りか、それは選択だ。それから相手は組織的な守備やこちらのチームを崩す個人のクオリティを持っていない。

(P.D.S) - ゲームをコントロールする上で布陣や選手以上に重要な事があるか?

(LVG) - いや、そうじゃない。哲学次第だ。どのように守る必要があるか。相手陣地の半分からか、後方かその間か。それはコーチの選択だが、相手の質にも左右される。しかし、ピッチの陣形はコーチではなく自分のチームのクオリティに依存する。

(P.D.S) - ゲームの流れに依存するため、非常に動的だ。

(LVG) - そう。もちろんコーチとプレーヤーの哲学次第だ。だからその戦術や哲学を選手に納得させる必要がある。

(P.D.S) - 私が中盤について話すときは、選手についてではなく中盤のスペース、全ては中盤のスペースに関してのことだが...

(LVG) - 相手の戦術には依存しない。私のMFは奥まで行く時もあれば、スペース以外でプレイしなければならない時もある。戦術次第だ。そして事前に、そのように動いてくれとか、いいや違うなどと言う事はできない。それは戦術や個人のクオリティに依存する。それゆえゲームは多くの人にとって予測が非常に難しい。

(P.D.S) - あなたはボールの循環がトップチームの攻撃組織にとって重要な特徴だと思うか?

(LVG) - イエス。最も重要なもののひとつ。一緒にプレイしパス交換しなければならない。私は毎試合、常にパス交換が必要だと考えている。そして、パススピードではなくパス自体が重要だと考えている。理解できる?

(P.D.S) - ええ、だからボール循環の特徴のひとつは...

(LVG) - パスはスピードではない。全てのジャーナリストは早いボール循環をしなければならないと言う。私は重要とは思わない。なぜなら、パス交換は相手に別の守備組織を強いるから。

(P.D.S) - トップチームはどんなリスクを取るべきか?

(LVG) - ノーリスクだ。リスクは避けるべきだ。例えばモウリーニョの多くの勝利は彼が常に非常に優れた守備組織を有しているからだ。だからリスクは避けなければならない。攻撃中は守備の事を考えていなければならない。

(LVG) - 確かに。。。攻撃中はボールを失うリスクが増加する?

(LVG) - その通り。攻撃中は常にリスクを取っている。なぜなら背後に広大なスペースがあるからね。その通り、だから攻撃中は守備的思考が必要になる。

(P.D.S) - チームが攻撃か守備かの状況に関わらず、すべての選手は攻撃的かつ防御的なタスクを実行する必要がある。

(LVG) - イエス

(P.D.S) - チーム組織におけるシステムの重要性とは何か?

(LVG) - 相手がボールを保持しているときが非常に重要だ。こちらがボールを保持しているときは、一般的なアドバイスだがピッチを広く大きく使う事。自分たちのためにスペースを作るだけでなく、選手達の創造性も生み出すことになる。選手は見方をフリーにしなければならないが、常にやるべき事を行っていない。

(P.D.S) - あなたはピッチを大きく使いたいと言ったが、攻撃中いつもではなく、、、もし、ボールがファイナルサードであれば、相手ゴールの傍、、、ディフェンダーも同時にいる、、、

(LVG) - そう。同時に。私は攻撃を第1フェーズ、第2フェーズ、第3フェーズそして第4フェーズに分ける。第1フェーズは構築、第2フェーズはボール循環、第3フェーズはクリエイティブそして第4フェーズは最終局面。

(P.D.S) - 第2フェーズは相手の組織が崩れた状態を作り出すこと?

(LVG) - 第2フェーズはボールの循環、相手の組織が崩れるのが分かる。そして創造性が必要になる。その瞬間が第3フェーズ。

(P.D.S) - 第1フェーズで相手が崩れていたら?

(LVG) - 第1フェーズは相手が組織化されている。GKがボールを保持する時、相手は組み立てを防ごうとするからだ。第2は中盤での循環、相手の穴を作り出すための...

(LVG) - 攻撃ではフィニッシュに多くの選手が必要か?

(LVG) - ノー。

(P.D.S) - 攻撃の選手だけ?

(LVG) -いいや。チームの選手のクオリティ次第だ。多くのクリエイティブな選手や多くの決定力のある選手をラインナップに配置するのは、哲学やシステムに依存する。しかし常により多くの攻撃の選手を必要とする。攻撃の選手が僅かだと相手は容易に組織化できてしまう。

(P.D.S) - トップチームの特徴のひとつに...

(LVG) - ほとんどのチームのいくらかは1人のストライカーしかいない。ただ、何人中盤に欲しいかはシステム次第。

(P.D.S) - フィールドでチームが見せて欲しい特徴とはどんなもの?

(LVG) - 私は8本のラインが欲しい。できるだけ多く。ピッチを占有するのにはそれが望ましい。ピッチを占有するのにベストなのがこのシステム。1,2,3,4,5,6,7、そして動的なラインがもう一つ。(下図)しかし、ボールの位置次第。ボールが動けば選手も動かなければならない。パスコースのためにラインを形成する。このシステムでプレイすれば常にトライアングルが存在する。常に2つのオプションが存在する。私の意見だが、4-3-3がベストのシステムだ。攻撃的にも守備的にもプレイできるが、中盤のトライアングルは選手のクオリティに依存する。多くのチームが4-4-2でプレイしているが、4-3-3ほど多くのラインを持っていないし、容易にディフェンスできる。ウィンドウで優れたストライカーを獲得してので、私はより動的な6つのラインを手にした。

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(P.D.S) - 多くのラインを定義できない他のシステム、例えば1-4-4-2のようなシステムでもボールの動きのクオリティを提供する事ができるか?

(LVG) - ラインが少ないのであまり良くないが...数学的により多くのトライアングルが存在するほうが易しい。選手は考えることなくポジションに既にいるわけだから。しかし、選手はスペースを見つけなければならない。選手がお互いに近くにいるとさらに難しい。ピッチはそれほど広くない。理解できる?彼らがそのように配置されたとき、スペースがより上手く分割できる。自分の目で確認できる。だから他のシステムはボール循環に適していない。

(P.D.S) - 例えばアーセナルは1-4-4-2に配置しているが?

(LVG) - いいや、違う。彼らは私から見れば、このようにプレイしている。彼らは我々のように、1,2,3,4,5,6,7、それは私が現在プレイしている方法だ。

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(P.D.S) - 攻撃時に取ったリスクを補うチームディフェンスはどのようなものが望ましいか?

(LVG) - 常に3人は後ろに。それから彼らは近くにいなければならない。そして中盤の1人は留まっていなければならない。しかし、第3フェーズではスペースを作るのではなく常にコンパクトでなければならない。

(P.D.S) - 私はすでにオランダで、ユトレヒトフィテッセなどのゲームを観たが、それらのチームの問題の一つは

(LVG) - オープンだ。わかっている。

(P.D.S) - 守備の局面で攻撃を気に掛けているか?

(LVG) - イエス。常に必要だ。システムに依存するが、私は常に大きなスペースを探すディープストライカーを求める。

(P.D.S) - ビッグスペース?

(LVG) - そう。奥ではなく。ストライカーは彼を捕まえる中央のディフェンダーを繋ぎとめなければならない。そこのスペースが大きい。それが私がセカンドストイカーを用いて4-3-3でプレイする理由。チームのクオリティに寄るが、大概10番。セカンドストライカーかサードミッドフィールダーアヤックスで言えばリトマネン、彼はサードミッドフィールダーデニス・ベルカンプセカンドストライカー

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(P.D.S) - いつ、どうやってチームが素早い攻撃を仕掛けるか、それとも安全なプレーで相手を崩すことを望むか?

(LVG) - 相手が崩れてボールを手に入れたときは、その混乱に乗じる必要がある。しかし、誤ったパスでボールを失うと…私は…違う、違うと忍耐強く言う。ボールを失うと繰り返し奪い返すのに非常にエネルギーがいる。ボール保持が上手く行けばパスもうまくいく。

(P.D.S) - ゲームコントロールを失っている場合...

(LVG) - ゲームコントロールを失っているときはボールを常に失っている。ボールポゼッションは常に重要だが、ゴールを奪う事ためにはそれほど重要ではない。60-70%だからゴールを奪ったというようなものではない。それは重要ではない。70%の保有率であるとき、相手の近くでプレーしていてゴールを奪えない。だから相手をどこで守らせるかを決めなければならない。下がる事で相手を引き出しスペースを得る。

(P.D.S) - ボール循環の特徴の一つは垂直性で、非常に重要だが..

(LVG) - ああ。非常に重要。トランジションは垂直

(P.D.S) - 確かに。ボール循環は縦パスによって相手を崩さなければならない。

(LVG) - そう。ただ縦パスで毎回ボールを失うのは誤りだ。

(P.D.S) - それがリスクの一つであるということ?

(LVG) - いいや、違う。縦パスはリスクじゃない。ボールの背後には常に人がいる。でもどんなタイミングでもボールを失ってしまうとボールへ向かって走らなければいけなくなる。そして優位性を失う。それは良くない。だから縦へのパスはリスクなしだ。横パスは常にリスキーだ。相手はトランジションを起こせる。ボールより前に多くの味方がいるから大きなスペースが存在する。

(P.D.S) - システムはトランジションに影響を与える事ができるか?

(LVG) - システムはトランジションに影響を与える。現在、我々の4人・2ラインのやり方はより簡単に守備が行える。その布陣は、お互いがカバーできるし、正しいタイミングでプレスが行える。しかし、私は時々3バックでプレイするが、その布陣は守備が難しい。より多くプレスを行わなければいけなくなる。戦術はチームのクオリティや相手のクオリティに依存する。相手がフットボールを望まない場合、これはロングボールオンリーになるが、4バックでより上手くプレイできる。しかし、相手がビルドアップからプレイする場合は、3バックや4バックを選択することがある。

(P.D.S) - キーパーからのリスタートはショートとロングどちらを好むか?

(LVG) - 常にショート。(いくつかの状況ではロングボールを蹴らなければならないが)昨日はピッチの状況が酷く、私はアタッキングポイントが必要だった。相手はプレスをしたい。だからキーパーにペッレ(グラツィアーノ・ペッレ)にロングボールでOKだと言った。私はアリ(アリクレネス・ダ・シウヴァ・フェレイラ)をストライカーのポジションに置くが、昨日はペッレを置いてアタッキングポイントとしてプレーした。

(P.D.S) - 相手チームのディフェンダーに背の高い選手がいる場合、ボールを獲得するためにチームをどのような配置にするか?、ロングボールの優先度は?

(LVG) - 近くに。それからミッドフィールダーはセカンドボールに勝たなければならない。我々には4人の中盤がいる。選手が多いので容易に勝てる。ストライカーは常にここ。セカンドストライカーは相手の中盤のラインの背後。

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(P.D.S) - ポゼッション中、いつもプレイヤーが両サイドに開いてほしい?

(LVG) -我々がボールを保持しているときは、ミッドフィールダーは常にサイドに開いていなければならない。それは非常に重要。なぜなら相手は幅広く守らなければならない。我々はよりスペースを得る。

(P.D.S) - ミッドフィールダーは奥へ行く?

(LVG) -いいや。彼らがここ(中盤のサイド)に立っているとき、容易にここ(両翼の奥深く)へ進めるが、彼らは守備をしなければならないし、このスペースはストライカーのためのものだ。

(P.D.S) - このプレーヤーは、非常にクオリティが高い必要がある。

(LVG) -多くのクオリティ(彼らはインサイドやアウトサイドでプレイする必要がある)、守備はインサイド、ボールを保持しているときはアウトサイド、彼らはドリブルをしなければならない、そして攻撃時の多くの物事を正しい方向へ導かなければならない。

(P.D.S) - センターラインのポジションにはどんなプロフィールの選手が望ましい?あなたのNo.10,No.4ポジションの定義は?

(LVG) -思考する人間。頭脳。しかし、多くのコーチはここにディフェンダーを望む。私は常に思考する人間。グアルディオラ、シャビ、ヨング。こういった選手。

(LVG) - No.10は?

(LVG) -私は守備に戻って来れられるミッドフィールダーを好む。現在セカンドストライカーとプレイしているが、彼はチームのために守備を行わない。オランダレベルでは安全でいられるが、守備的になると難しい。また得点も獲らなければならない。セカンドストライカーは20得点とる。リトマネンは常に20、25ゴール。ベルカンプは20、25ゴール。彼はストライカーのポジションでないから生きる。

(P.D.S) - ボール循環にとって10番は重要な役割、なぜなら彼はプレイする...

(LVG) -中盤の後方で,,,いいや、彼は開かなければならない。常に反対に走らなければならない。相手のミッドフィールダーの前ではない。なぜならパスライン、ボール、相手を見ることができるから。そのようにプレイしたとき、相手はボールも彼も見る事ができない。だから今、私が言ったことは非常に重要。

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(P.D.S) - 私たちが目にするもののひとつは、このプレイヤーがここに下がってプレイすること...

(LVG) -私はそれが好きじゃない。 セカンドストライカーは常にミッドフィールドラインの後ろにいる必要がある...対戦相手はミッドフィールドライン、ディフェンスラインを持っている。我々のストライカーは、ミッドフィールドラインの前に来るとディフェンスするのは簡単だ。ストライカーはミッドフィールドラインの近くにいなければならない。守られてしまうのでディフェンスラインの近くにいてはいけない。ミッドフィールドラインの近くに来ることによってフリー、オープンスペースが生まれる。

(P.D.S) - 私たちは「ライン間のゲーム」という表現を使う。

(LVG) -ああ。しかし、4-3-3のライン間。このシステムは個人のクオリティが高いと打ち勝つのは難しい。

(P.D.S) - しかし、あなたのチームがディフェンスしているとき...相手のストライカーが動いたら...だれが彼を防ぐ?

(LVG) -これは、、ディフェンスが閉じなければならない。私の意見では。

(P.D.S) - 後方のディフェンダーが攻撃にどのように関与することを望むか?

(LVG) -私は常に1人以上のクリエイティブな選手が欲しい。そして、4バックのうち1人が常に中盤に上がらなければならない。それは重要ではないが、残りの3人は上がったスペースを閉じなければならない。難しいのは第一段階、(図下)、彼らは大きなスペースを作らなければならない。そして、中央のディフェンダーが上がったときは後方のデフェンスは閉じる事ができない。彼らはストライカーにボールが集まるようにプレーしなければならない。ワイドに向けてではなく。

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(P.D.S) -サイドのディフェンダーは奥に進む?

(LVG) -イエス...私はそれが好きだが、彼ら(それ以外のディフェンダー)は閉じなければならない...

(P.D.S) - 決して両サイド同時には上がらない?

(LVG) -いいや。NEC戦でそれが起きたが勝利した。

(P.D.S) - 攻撃時に相手が組織的に守っている場合、あなたはチームが互いに接近してラインにとどまることを望むか?

(LVG) - 常に一緒に...彼らがここにいるとき...彼らはコンタクトを取らなければならない...私はすでにあなたに言った...間にスペースはない...彼らは下がってこなければならないが、ライン間にスペースは無い。相手が利用したいため、しかし、背後により多くのスペースが存在する…それを理解していなければならない…それゆえボールがここで、彼がカバーしているときそれは非常に重要だ…

(P.D.S) - センターフォワード(ストライカー)が1人か2人でプレイすることの違いは何か?

(LVG) -大きな違いは、2つのアタックポイントがあるということ。1つのアタックポイントだけでプレイする場合は、2つ目のアタックポイントが必要になる。だから一人は常にボールサイドにいる...ボールがここにあるとき...彼はここにいる...しかし私はそれは良くないと思う...たくさんのストライカーがここにいたい(図上)...「違う、君はここにいる必要がある」と私は言う(図下)ラインだけでなく、プレーヤー間の距離も重要だ。つまり、ボールを持っているときは、これは良くない。防御が簡単だ。 こちらのほうが距離もピッチも広い。

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(P.D.S) - 中盤のミッドフィルダーが3人と4人の違いは何か?

(LVG) -守備においてはラインを守らなければならない。選手だけを防ぐのではない。4人の方が3人より容易に守れる。3人だけだとスペースは広く、より走らなければならないし、時として遅れてしまう。私が中盤の選手にさせるようなセカンドストライカーが危険だと考えている。彼らは2対3をしなければならない。(図)守備が1人多いので難しい。相手はライン間でプレイする事ができない。

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(P.D.S) - 攻撃フェーズでは、3人と4人の違いは何か?

(LVG) - 違いはより多くのスペースと多くのことが可能なこと。ディフェンダーの1人が再び中盤にボールを運んでも、それほど違いは無い。システムのプレイ方法に依存する。

(P.D.S) - あなたのチームの例を教えて...あなたがこれらの選手に求めているタスクは...

(LVG) -私はいつもポジションのすべてのタスクと機能を説明する...そしてまた相手との関係、相手の質...すべてのゲーム...(この時点で、スライドはNECとの試合を準備するために用意されていた。)

(P.D.S) - あなたが主張するシステムでは、より多くの固定されたポジションとより高いモビリティのポジションがある?

(LVG) - その通り。高いモビリティは常にウイング(ミッドフィルダーがウイングの位置に行く)であり、その後は中に入る必要がある。彼らはたくさん走らなければならない...そしてセントラルミッドフィルダーも...そしてサイドバックも…たくさん走る選手が6人いる。他には:ストライカーは常にたくさん走ってもらいたい。留まらなくてはならないのは好まない...セカンドストライカーはランニングよりも頭脳を必要としている...そして二人のセントラミッドフィルダーはランナーより頭脳を好む。センターバックはランニングより頭脳。ゴールキーパーも。

(P.D.S) - どのような状況で、戦略的に、セカンドボールを獲得するためのエリアを定義するか?

(LVG) -私には何人かのストライカーがいる。ペッレ、アリ、デンベレ。デープストライカーのポジションでプレイ可能だ。私は対戦相手、ピッチ、審判員、相手の中央ディフェンダーの個々のクオリティから信頼できる選手を選んだ...1人のストライカーを。昨日はピッチの状況が悪かったのでアタッキングポイントが必要だった。アリよりポイントを作れるペッレを選んだ。

(P.D.S) - セカンドボールを獲得するため、戦略的にいくつかのエリアを定義しているゲーム状況はもっとあるか?

(LVG) -いいや。それがミッドフィールドライン、我々のミッドフィールドライン。ミッドフィールドラインの前にある攻撃ポイントでボールをプレーする必要がある。だから私が言う第3フェーズ、私たちが中央ディフェンダーに勝てば、2列目、ミッドフィールドラインがセカンドボールを獲得することがでる。

(P.D.S) - この画像に見覚えあるか?「Louis van Gaal, and Ajax Philosophy」からだけど。

(LVG) -これは選手達の創造性だが、画像のように言う事はできない、相手がどのように守るかに依存するので。これは正しいタイミングでボールと3人目が動く方法だが...現在は分からない。

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(P.D.S) - 確かに。ここに書かれた事はアーセナルのようないくつかのトップチームのことだ。時々与えられたスペースに誰かが現れる…ボールを得るために…相手が置かれているならば…

(LVG) -相手が存在していないからこの画像は良くない...これは何も意味しない...相手はどこ そして、サッカーは常に対戦が存在する...これは対戦相手がいない...だからこの画像は無意味だ...